蛇窪神社の見どころを参拝レポート|金運のご利益・白蛇・巳の日・御朱印も紹介

    蛇窪神社の白蛇辨財天社と白蛇像

    東京都品川区二葉に鎮座する蛇窪神社は、「東京の白蛇さま」として親しまれている神社です。

    境内には白蛇辨財天社や蛇窪龍神社、撫で白蛇などがあり、白蛇や龍神にまつわる信仰が大切にされています。神社では「財運隆昌」「立身出世」などのご利益で知られ、金運や財運を願って訪れる方も多い神社です。

    白蛇種銭や銭洗い、願掛け水掛宝珠など、実際に体験しながら境内を巡れる場所も多く、他の神社ではあまり見かけない参拝方法が印象に残ります。

    この記事では、蛇窪神社の御祭神やご利益、白蛇信仰と御由緒、境内の見どころ、巳の日・己巳の日、御朱印、アクセスや参拝時の様子まで、公式情報と2026年9月に実際に参拝した体験をもとにご紹介します。

    この記事でわかること
    • 蛇窪神社の御祭神・ご利益と、金運の神社といわれる理由
    • 雨乞いの伝承から始まった御由緒と、白蛇にまつわる伝承
    • 白蛇種銭や銭洗いなど、実際に体験しながら巡れる境内の見どころ
    • 巳の日・己巳の日の考え方と、2026年9月にいただいた御朱印
    • アクセス・駐車場と、参拝時の体験
    目次

    蛇窪神社とは|東京の「白蛇さま」で知られる神社

    蛇窪神社は、東京都品川区二葉に鎮座する神社です。「東京の白蛇さま」として親しまれ、白蛇や龍神にまつわる伝承、体験しながら参拝できるスポットの多さで知られています。

    蛇窪神社の入口の鳥居

    財運隆昌や立身出世の御神徳でも信仰され、白蛇辨財天社や蛇窪龍神社、撫で白蛇、銭洗いなど、境内には蛇窪神社ならではの見どころがあります。

    蛇窪神社の基本情報

    ※御朱印や授与品、受付時間などの変動情報は2026年9月確認時点のものです。最新情報は公式サイト・公式SNSでご確認ください。 

    蛇窪神社と上神明天祖神社は同じ神社?

    蛇窪神社は、以前「上神明天祖神社」の名でも知られていました。

    令和元年(2019年)5月1日から、それまで別称だった「蛇窪神社」が通称として使われるようになり、現在はこの名称で広く親しまれています。宗教法人としての名称は「天祖神社」です。

    地域には古くから「蛇窪」という地名が伝わっていて、現在は住所として残っていませんが、その名は神社や地域の中に受け継がれています。

    御祭神は天照大御神・天児屋根命・応神天皇

    蛇窪神社の御本殿には、3柱の神様がおまつりされています。

    • 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
    • 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
    • 応神天皇(おうじんてんのう)

    また、しながわ観光協会では、この御三柱に境内の稲荷社や弁天社におまつりされる神々を含め、総称して「蛇窪大明神」と奉称していると紹介されています。

    「蛇窪大明神」は1柱の神様の名前ではなく、境内でおまつりされている神々をまとめた呼び方です。

    蛇窪神社のご利益|金運・財運や立身出世で信仰される理由

    蛇窪神社では、公式情報で財運隆昌、立身出世、除災招福、病気平癒などのご利益が案内されています。

    白蛇や弁財天との御縁も深く、金運や財運を願う神社として紹介されることも多くあります。

    財運隆昌・立身出世などの御神徳

    蛇窪神社で特に知られている御神徳には、

    • 財運隆昌
    • 立身出世
    • 除災招福
    • 病気平癒

      などがあります。

    このほか、商売繁盛、良縁、安産、学業成就などの祈願も行われています。

    なぜ金運の神社として知られている?

    蛇窪神社には、白蛇をおまつりする白蛇辨財天社があります。

    白蛇辨財天社の鳥居

    弁財天は財福の神様として信仰され、境内では白蛇種銭や白蛇清水での銭洗いも行われています。

    こうした白蛇信仰や弁財天との御縁から、財運を願って参拝する方も多い神社です。神社公式でも「財運隆昌」の御神徳が案内されています。

    「巳が辰(身が立つ)」と立身出世

    蛇窪神社では、白蛇様と龍神様をともにおまつりしています。

    白蛇の「巳(み)」と龍の「辰(たつ)」を合わせた「巳が辰」が「身が立つ」に通じることから、立身出世のご利益があるとされています。

    蛇窪神社の御由緒|雨乞いと白蛇の伝承

    蛇窪神社には、龍神への雨乞いから始まったという創建伝承と、白蛇が夢枕に現れたという伝承が残されています。

    どちらも神社で大切に伝えられてきた御由緒ですが、歴史的な事実とは分けて紹介します。

    鎌倉時代末期の雨乞いから始まったと伝わる

    神社の御由緒では、鎌倉時代末期、武蔵国一帯が大干ばつに見舞われたことが創建のきっかけになったと伝えられています。

    元亨2年(1322年)、大森の厳正寺の二世・法密上人が、寺の北西にあった古池のほとりの龍神社で雨乞いの断食祈願を行ったところ、雨が降り、飢饉を免れることができたとされています。

    これに感激した人々が、蛇窪の地に神社をおまつりしたことが、現在の蛇窪神社の始まりと伝えられています。

    創建年には資料によって違いがあるため、この記事では「鎌倉時代末期に創建されたと伝わる」としています。

    白蛇が夢枕に現れたという伝承

    蛇窪神社には、白蛇にまつわる伝承もあります。

    かつて境内の水場に白蛇が住んでいましたが、水場がなくなったため、現在の戸越公園付近の池へ移ったと伝えられています。

    その後、白蛇が地元の人の夢枕に現れ、元の場所へ戻りたいと告げたことから、祠を設けて白蛇をおまつりしたとされています。

    現在の蛇窪神社で白蛇信仰が大切にされている背景を知るうえでも、興味深い伝承です。

    出典:蛇窪神社公式「御由緒」

    蛇窪神社の白蛇像を横から見た様子
    蛇窪神社の白蛇像

    蛇窪神社の見どころを参拝レポート

    2026年9月に実際に参拝すると、白蛇や龍神にちなんだ場所だけでなく、銭洗いや願掛けなど、参拝者自身が体験しながら巡れる場所が多いのが印象的でした。

    神社のすぐ隣には小学校があり、参拝中には子どもたちの元気な声が聞こえていました。都内の住宅街にあり、地域の日常の中にある神社なのだと感じました。

    ここからは、実際に巡った見どころをご紹介します。

    御社殿

    蛇窪神社の御社殿では、天照大御神・天児屋根命・応神天皇の御三柱がおまつりされています。

    蛇窪神社の御社殿

    まずは御社殿へ参拝してから、白蛇辨財天社や蛇窪龍神社など境内の見どころを順番に巡ります。

    蛇窪神社の参拝順路にある鳥居
    御社殿の横から、白蛇や龍神にまつわる見どころへ続く参拝順路。

    ✿ 参拝順路
    撫で白蛇 → 蛇窪龍神社 → 白蛇種銭を受ける → 銭回し → 銭洗い → 白蛇辨財天社で参拝

    境内には参拝順路の案内板があるので、わたしもその順に進みました。 参拝したときは近くにスタッフの方がいらしたので、初めてでも迷わずに巡ることができました。わからないことも確認できました。

    撫で白蛇

    境内には、夫婦の白蛇をかたどった撫で白蛇があります。

    蛇窪神社の撫で白蛇

    白蛇像を撫でながら、再生や気力回復、開運などを願う場所として親しまれています。

    わたしも実際に白蛇像を撫でて参拝しました。 

    見るだけではなく、自分で白蛇像に触れながら参拝できるのも、蛇窪神社らしい体験の一つです。

    蛇窪龍神社|白蛇と龍神をおまつりする場所

    蛇窪龍神社も、蛇窪神社を代表する見どころの一つです。

    蛇窪神社の蛇窪龍神社

    蛇窪神社の創建伝承そのものが龍神への雨乞いと結びついていて、白蛇と龍神の信仰がともに大切にされています。

    境内には大きな白龍と白蛇を表した造形もあり、蛇窪神社ならではの景観が見られます。

    白蛇種銭・銭回し・銭洗いを実際に体験

    蛇窪神社では、白蛇種銭を受けて銭回しや銭洗いを体験できます。 

    蛇窪神社の白蛇種銭
    白蛇種銭を受けて、銭回し・銭洗いへ進みます。

    参拝の流れは、白蛇種銭を受け、石臼の金杯に置いて時計回りに3回ゆっくり願いを込めて回し、白蛇清水で種銭と自分のお金を清めたあと、白蛇辨財天社へ参拝します。 

    白蛇種銭を回す石臼
    白蛇種銭を石臼の金杯に置き、時計回りに回します。

    わたしも実際に白蛇種銭を受け、銭回しと銭洗いを体験しました。

    ✿ 参拝の流れ
    白蛇種銭を受ける → 石臼の金杯に置いて回す → 白蛇清水で種銭と自分のお金を清める → 白蛇辨財天社へ参拝→清めた白蛇種銭はお財布に入れ、自分のお金は自宅で保管する

    蛇窪神社の白蛇清水
    白蛇清水で白蛇種銭と自分のお金を清めます。
    白蛇清水で銭洗いをする様子
    白蛇清水で実際に銭洗いをしました。

    2026年9月の参拝時は、白蛇種銭を受ける際に初穂料300円からお気持ちを納める案内でした。御本殿横には両替機もあり、細かいお金を用意していなくても利用しやすくなっていました。 

    蛇窪神社の両替機の案内
    御本殿横には両替機の案内がありました。

    当日は空いていたので、順路に沿ってスムーズに巡ることができました。

    白蛇辨財天社|荏原七福神の弁財天

    白蛇辨財天社は、蛇窪神社の白蛇信仰を象徴する境内社です。

    蛇窪神社の白蛇辨財天社

    荏原七福神の弁財天でもあり、白蛇や弁財天との御縁から財運を願う参拝者が訪れます。

    銭洗いを終えたあとは、夢巳橋を渡って白蛇辨財天社へ参拝します。境内の案内に沿って進めるので、初めてでも参拝の流れがわかりやすく感じました。

    白蛇辨財天社の右手には、白龍の滝と龍神の玉があります。白蛇が白龍へと成長すると伝えられる信仰にちなみ、龍神様にまつわる水の景観が整えられています。

    白蛇辨財天社の右手にある白龍の滝と龍神の玉
    白蛇辨財天社の右手にある白龍の滝と龍神の玉。
    蛇窪神社の蛇松
    蛇のように絡み合う2本の黒松を「蛇」に見立てた蛇松。

    近くには、蛇のように絡み合う2本の黒松を「蛇」に見立てた蛇松もあります。白蛇や龍神にまつわる見どころがこの一帯にまとまっているので、あわせて見ておくとよいですよ。

    清めた白蛇種銭は小銭入れなどに入れて持ち帰り、次回の参拝時につなぎ棒へつないで戻します。

    白蛇種銭と銭洗いの参拝方法を案内する掲示とつなぎ棒
    白蛇種銭から銭洗い、白蛇辨財天社までの参拝方法と、白蛇種銭を次回の参拝時につなぐ「つなぎ棒」が案内されています。

    また、清めた自分のお金(小銭とお札)は、自宅で保管し、願いが叶ったときや次回参拝した際に使うそうです。

    祓戸大神と愚痴壺|福活岩・親子岩も

    祓戸大神(はらえどのおおかみ)をおまつりする場所には、愚痴壺というスポットもあります。

    蛇窪神社の祓戸大神と福活岩・親子岩
    祓戸大神のそばにある福活岩と親子岩。
    蛇窪神社の愚痴壺
    日頃の愚痴を壺に向かって吐き出す「愚痴壺」。

    壺に向かって日頃の愚痴を吐き出すという、少しユニークな参拝体験ができます。

    愚痴壺の隣には、福活岩や親子岩もあります。公式サイトでは、福活岩は厄運や悪縁、病気など不要なものを取り払う願いにちなむ場所として案内されています。

    こちらは古くから伝わる神事としてではなく、現在の境内で楽しめる参拝体験の一つです。

    法密稲荷社|願掛け水掛宝珠

    境内には法密稲荷社もあります。

    蛇窪神社の法密稲荷社

    赤い鳥居をくぐって進むと、願掛け水掛宝珠があり、実際に水を掛けながら願掛けをします。

    法密稲荷社の願掛け水掛宝珠
    法密稲荷社の願掛け水掛宝珠。

    わたしも実際に水を掛けて参拝しました。

    撫で白蛇や銭洗いと同じように、参拝者自身が体験しながら巡れる場所の一つです。

    運玉投げ・おもかる狐石 

    境内には、運玉投げやおもかる狐石など、自分で体験しながら願いを込めるスポットもあります。

    蛇窪神社の運玉投げ
    願いを込めて体験できる「運玉投げ」。

    この中で、わたしはおもかる狐石を実際に体験しました。2026年9月の参拝時、初穂料は100円でした。

    蛇窪神社のおもかる狐石
    2026年9月の参拝時に体験した「おもかる狐石」。初穂料は100円でした。

    願いごとを思い浮かべながら石を持ち上げ、願いを祈念する前と後で感じた重さによって占う参拝方法で、見るだけではなく、自分で体験しながら参拝できるのが印象に残りました。 

    一つずつ見て回る楽しさがあります。 

    蛇窪神社の巳の日・己巳の日

    白蛇や弁財天との御縁が深い蛇窪神社では、巳の日や己巳の日も大切にされています。

    巳の日には、御朱印や授与品などについて通常日とは異なる案内が出ることもあります。

    巳の日・己巳の日とは

    巳の日(みのひ)は、日の十二支が「巳」にあたる日で、12日に一度巡ります。

    その中でも、十干の「己」と十二支の「巳」が重なる己巳の日(つちのとみのひ)は、60日に一度巡ってくる日です。

    蛇窪神社でも、巳の日・己巳の日を白蛇様の御縁日として大切にしています。

    2026年の巳の日・己巳の日カレンダー

    2026年の巳の日は次のとおりです。
    太字は60日に一度の己巳の日です。

    月巳の日
    1月7日・19日・31日
    2月12日・24日(己巳)
    3月8日・20日
    4月1日・13日・25日(己巳)
    5月7日・19日・31日
    6月12日・24日(己巳)
    7月6日・18日・30日
    8月11日・23日(己巳)
    9月4日・16日・28日
    10月10日・22日(己巳)
    11月3日・15日・27日
    12月9日・21日(己巳)

    ✿ 最新情報をご確認ください
    御朱印や授与品、行事内容は日によって異なる場合があります。巳の日・己巳の日に参拝する場合は、蛇窪神社の公式SNSで最新情報をご確認ください。

    なお、わたしが参拝した2026年9月9日は巳の日ではなく、重陽の節句でした。蛇窪神社公式が案内していた9月の巳の日は、4日・16日・28日です。

    巳の日の御朱印・授与品は当日の公式情報を確認

    蛇窪神社では、巳の日や己巳の日に、特別な御朱印や、白蛇の脱皮殻と御札を組み合わせた「夢巳札」などの授与品が用意されることがあります。

    ただし、内容や受付時間、数量などはその日によって変わるので、参拝前に公式SNSを確認しておくと安心です。

    巳の日・己巳の日は混雑する?

    わたしが参拝した2026年9月9日は巳の日ではなく、平日の午後だったこともあり、境内は比較的空いていました。

    一方、2026年8月23日の己巳の日には、蛇窪神社公式Xで、参拝の最後尾から御守・御朱印の頒布まで約1時間待ちと案内された時間帯もありました。

    巳の日や己巳の日には特別な御朱印や授与品の案内が出ることがあり、通常日より参拝者が増える可能性があります。混雑状況や御朱印の直書き対応は日によって異なるため、当日の公式SNSで最新の状況を確認しておくと安心です。

    蛇窪神社の御朱印|2026年9月にいただいた4種類

    蛇窪神社は御朱印の種類が多く、季節や祭礼、吉日によって内容が変わります。

    2026年9月に参拝した際は、4種類の御朱印をいただきました。

    御朱印初穂料
    本殿御朱印300円
    白蛇辨財天社御朱印300円
    蛇窪大明神 9月限定御朱印300円
    蛇窪祭 切り絵御朱印1,500円

    いずれも2026年9月9日に書き置きでいただきました

    本殿の御朱印|重陽の節句の飾り印入り

    本殿の御朱印は初穂料300円で、直書き対応がありました。

    蛇窪神社の本殿御朱印
    2026年9月9日にいただいた、重陽の節句の飾り印入りの本殿御朱印。

    わたしが参拝した9月9日は重陽の節句で、実際にいただいた御朱印には重陽の節句の飾り印が押されていました。公式案内には、2026年9月9日が重陽の節句飾り印の最終日とされていたことを後から知り、この日に参拝したからこそいただけた御朱印だと感じました。

    白蛇辨財天社の御朱印

    白蛇辨財天社の御朱印もいただきました。

    白蛇辨財天社の御朱印
    2026年9月にいただいた白蛇辨財天社の御朱印。

    2026年9月の参拝時は、

    • 初穂料:300円
    • 書き置きのみ

    でした。

    9月限定「蛇窪大明神」の御朱印

    9月限定の「蛇窪大明神」の御朱印もいただきました。

    蛇窪大明神の御朱印
    2026年9月にいただいた、9月限定の蛇窪大明神御朱印。

    初穂料は300円です。

    直書きにも対応していましたが、今回は書き置きでいただきました。

    蛇窪祭の切り絵御朱印

    蛇窪祭の切り絵御朱印もいただきました。

    蛇窪祭の切り絵御朱印
    2026年9月にいただいた蛇窪祭の切り絵御朱印。

    初穂料は1,500円(数量限定)で、書き置きです。

    2026年は9月1日〜30日の期間で案内されていました。

    切り絵作家の大橋忍氏がデザインを手がけていて、切り絵ならではの細かなデザインで、通常の御朱印とはまた違った華やかな御朱印です。

    御朱印の受付時間・直書き対応

    2026年9月の参拝時に現地で確認したところ、

    • 9:00〜16:00:書き入れ対応可能
    • 16:00〜17:00:書き置きのみ

    とのことでした。

    蛇窪神社の社務所

    ただし、御朱印の種類や直書きの対応時間は日によって変わる場合があります。

    特に巳の日や祭礼、お正月など限定御朱印の期間などは対応が変わることもあるので、参拝当日の公式SNSをご確認ください。

    蛇窪神社の蛇窪祭

    蛇窪神社では、毎年9月に蛇窪祭が行われます。

    2026年は、神事を含む祭礼が9月18〜20日に行われ、一般向けには9月19・20日を中心に「蛇窪祭」として案内されていました。

    祭礼の日程や内容は年によって変わるので、蛇窪祭に合わせて参拝する場合は、その年の公式案内をご確認ください。

    蛇窪神社の参拝時間・混雑・所要時間

    蛇窪神社は比較的コンパクトな境内ですが、御社殿だけでなく、白蛇種銭や銭洗い、境内社、御朱印まで巡るかどうかで滞在時間は変わります。

    スタッフの方に伺ったところ、境内への参拝は時間を問わず可能とのことでした。一方、2026年9月の現地案内では、拝殿の開扉時間は7:00〜17:00となっていました。

    社務所・授与対応は9:00〜17:00が基本

    2026年9月確認では、社務所や授与対応は9:00〜17:00を基本に案内されています。

    御朱印の直書きについては、別に対応時間が設定される場合があります。

    平日の午後は比較的空いていました

    訪れた日は平日の午後でしたが、比較的空いていて、白蛇種銭や銭洗いなども落ち着いて巡ることができました。

    これは参拝時の状況なので、巳の日や己巳の日、祭礼日なども同じとは限りません。

    わたしの滞在時間は約50分

    今回の滞在時間は約50分でした。

    写真を撮りながら境内をゆっくり巡り、御社殿への参拝だけでなく、撫で白蛇、蛇窪龍神社、白蛇種銭・銭洗い、白蛇辨財天社、法密稲荷社、御朱印などひととおり確認しながらかなりゆっくり回った時間です。

    通常の参拝で必ず50分かかるということではありません。

    境内は比較的コンパクトで歩きやすい

    実際に歩いてみて、境内には大きな階段はなく、比較的歩きやすく感じました。

    比較的コンパクトな境内ですが、撫で白蛇や銭回し、銭洗いなど一度に参拝できる人数が限られる場所もあります。

    当日は空いていたため問題ありませんでしたが、混雑しそうな巳の日・己巳の日などは順番待ちが発生する場合もあるので、時間に余裕を持って訪れた方がよさそうに感じました。

    なお、車いすでの参拝ルートやバリアフリー設備についての詳しい案内は、今回確認できませんでした。

    蛇窪神社へのアクセス・駐車場

    蛇窪神社へは、都営浅草線「中延駅」から徒歩5分がわかりやすいアクセス方法です。

    都営浅草線「中延駅」から徒歩5分

    蛇窪神社へのアクセスは

    • 都営浅草線「中延駅」から徒歩5分
    • 東急大井町線「中延駅」から徒歩6分
    • JR横須賀線「西大井駅」から徒歩8分
    • 東急大井町線「戸越公園駅」から徒歩12分

    わたしは東急大井町線の中延駅を利用しました。

    東急大井町線の中延駅

    公式サイトにも詳しく写真付きで道順が案内されているので、それを見ながら向かえば、初めての方でも迷いにくいと思います。

    実際には写真を撮りながら約10分でした

    わたしの場合は、中延駅から蛇窪神社まで約10分かかりました。

    中延駅から蛇窪神社へ向かう途中の道
    中延駅から蛇窪神社へ向かう途中の道。電柱には、この先のファミリーマートを右折する案内があります。

    途中で町並みや道順の写真を撮りながらかなりゆっくり歩き、信号待ちも含んだ時間です。

    駅から神社までの道順自体はわかりやすかったです。

    ✿ わたしが歩いたとき
    中延駅13:28着 → 蛇窪神社13:38着。写真を撮りながらゆっくり歩き、信号待ちも含めて約10分でした。

    専用駐車場はなし

    蛇窪神社には専用駐車場がありません。

    車で訪れる場合は、周辺のコインパーキングを利用することになります。

    蛇窪神社のよくある質問

    蛇窪神社は何のご利益で知られていますか?

    蛇窪神社では、財運隆昌・立身出世・除災招福・病気平癒などの御神徳が案内されています。白蛇や弁財天との御縁が深く、財運を願って参拝する方も多い神社です。

    蛇窪神社の巳の日・己巳の日は混雑しますか?

    日や時間帯によって異なります。2026年8月23日の己巳の日には、公式Xで御守・御朱印の頒布まで約1時間待ちと案内された時間帯もありました。参拝当日は公式SNSで最新情報を確認しておくと安心です。

    蛇窪神社の御朱印は直書きしてもらえますか?

    御朱印の種類や日によって異なります。2026年9月の参拝時は、9:00〜16:00が書き入れ対応、16:00〜17:00は書き置きのみとの案内でした。最新の対応は公式SNSをご確認ください。

    蛇窪神社に駐車場はありますか?

    専用駐車場はありません。車の場合は周辺のコインパーキングを利用します。電車では都営浅草線中延駅から徒歩5分、東急大井町線中延駅から徒歩6分が案内されています。

    まとめ|白蛇信仰と体験しながら巡る参拝が印象的な蛇窪神社

    蛇窪神社は、「東京の白蛇さま」として親しまれ、白蛇や龍神にまつわる信仰が大切にされている神社です。

    財運隆昌や立身出世のご利益、そして参拝者自身が体験しながら巡れる見どころの多さが印象的な神社です。

    白蛇種銭や銭洗い、撫で白蛇、願掛け水掛宝珠など、見るだけでなく実際に体験できる場所が多く、初めての方でも楽しみながら参拝できます。

    巳の日や己巳の日には特別な案内が出る場合があり、御朱印の種類も季節や行事によって変わります。参拝前には公式SNSで最新情報を確認しておくと安心です。

    中延駅からもアクセスしやすく、白蛇信仰や御朱印、金運・財運の御神徳に興味がある方は、境内をゆっくり巡ってみるのもよいかもしれません。

    品川区でほかの神社も巡りたい方は、品川富士や双龍鳥居で知られる品川神社の参拝レポートも参考にしてみてください。

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    この記事を書いた人

    2021年から神社巡りと御朱印集めを楽しんでいます。実際に参拝した体験と公式情報をもとに、神社やお寺の見どころ、参拝前に知っておきたい情報をわかりやすくお届けします。

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